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2006年9月の釣果

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2006年9月2日〜3日    青森遠征第2弾!
一発目のアタリで 20kの黒マグロ

今回マグロの神経処理 
素人で やって見たけど 
次の日 一発目 真剣にやるべきでした。
魚体が 水面まで残り30cmまで寄せたけど
ギャフ入れ前に暴れて 170ポンドリーダー
切れました。
凄く悔やまれます。
見た目は 前回の大きいのと変わりません
9/2〜9/3釣行記
 今日は 午前中函館で仕事してから遠征だったので 午後からゆっくりの出航しました。現場まではベタ凪で何事も無く到着  昼過だからなのか 漁師の船はまだら何時もより少ないですね。今日も 意気込んでますので すぐに実釣開始 開始後15分いきなりアタリ 電動リール・コマンドX10の能力が勝ってるのか すんなり10分でゲットです。今回乗船のtezuka氏が マグロは血抜きも大事だけど 釣ったらすぐに神経処理をしないと駄目だと 道具を持って来てくれました。船上で暴れるマグロの頭部にピンを刺したとたん あんな元気の良いマグロがピクピクと痙攣してます。これは凄いと関心して見ていました。それと tezuka氏は マグロは体温が高い魚なので 神経処理を素早く行い内蔵を取ったら すぐに水氷に漬けないと身が水っぽくなるとの事でした。マスターtezuka恐るべし・・・・その後はアタリも無く辺りも暗くなり始めた頃 待望のアタリが でも掛かったリールは今回持ってきた中でも1番貧弱なシマノ4000番電動リール ラインがどんどん出て行くが止まりません 結局大事なミノーとラインPE10号全部持っていかれ 全員ガッカリ この日は終了。 
旅館で今回の函館遠征組と合流して 食事とお酒を取りながら マグロの話で盛り上がりました。次の日 朝4:00に港に行き4:30出航 そのとたん雷に大雨 船のワイパー全開でも前見えません 先に出発していたメンバーも港に戻り避難して 結局港を出たのは 5:00過ぎでした。この日は、午後2時まで釣りしてて マグロヒットしたのは2回 一発目は格闘1時間船べりまで寄せリーダー掴み水面30cmのところでギャフ入れしようと入れた瞬間 マグロ暴れてルアーの結び目から切れ ガッカリ 二発目も いきなりライン500m出てリールを巻くがドラグ10k設定でも滑って寄せれません 結局、津軽海峡の真ん中まで流されフックアウト 回収したミノーは マグロに噛まれ胴腹に穴が開いて使い物になりません。この後粘ったがアタリも無く終了 今回の遠征では 最初のマグロ以外マグロが大き過ぎ コマンドX10で駄目なら何使えば良いのかな。
まだ 今年チャンスあります100kオーバーのマグロ狙います。 
2006年9月16日〜17日    青森遠征第3弾   
前回 目の前で リーダーが切れたので
モリ打ち込みました。
今回のヒットルアー
さかい釣具店 ヒサシスペシャル
背中が黒 腹の部分赤 カラーリング
入れ物持って来たけど 入りません
頭から 150リットルクーラー入るだけ計って
切断 尻尾の方でも85cmもあったぞ
本日2本目 25K位かな 
さっきの見てからだと チッチャイチッチャイ

頭に素人神経処理
長さは ご覧の通り
2回目の ヒットルアー 
今回は 気合が入ってます。
スパンカー外して来ました。
家に持ってくるのも大変
150リットルクーラー2個
頭の部分 素手では持てないから
ロープを通して引っ張りました。
これが 本日の釣果
大きさ全然違います。
これ以上釣っても 入れ物無かったし
台風の影響で 時化て来るから
早期退散で 良かったかな。
9月16日〜9月17日釣行記
  函館マリーナを 午前5:00に出発 波・風ともそんなに無く 船も巡航20ノット〜22ノットで快適にポイントへ向かいます。午前7:00到着 現場にはすでに 漁船が凄い数 今日は漁船の少ないポイントで 魚影を探す 開始2時間たったあたりで 待望のアタリが リールのラインがどんどん出て行く  このファーストランでの走りマグロとすぐ判る ライン300m出て走りも止まったので ここから コマンドX10電動リールの性能発揮 スイッチを指で“ON” 後は見てるだけ 順調に回収して来たので 小さいマグロと思ってましたが 残り50mから凄い引きロットが上下に首を振りリールのドラグ音が鳴り響く ライン出たり入ったりで1時間 リーダーが見えマグロが時計回りで上がって モリとギャフを打ち見事ゲット 前回ギャフだけで獲ろうとして 水面まであと30cmのところで リーダーが切れたので 今回はモリを使いました。リーダーも今回は200ポンドを使ってますので 少し安心してランディングできました。※ルアーは さかい釣具店 ヒサシスペシャル 釣行前日 絶対マグロヒットするからと購入しました。船上に上げて魚長を計ってみると 1m85cmもあり ビックリ 釣ったは良いが入れ物に困る せっかく釣ったのに魚傷めるより良いかなと 150Lのクーラーに合わせて マグロを 頭から1mの所から切断 残りのシッポは85cm 頭の部分縦に入れたら蓋が閉まらないので横にして入れたら幅もビシビシこれ以上大きいのは 前回みたいに イケスに氷を入れ持って帰るしかなさそうです。その後 もう1本ゲットして その日は終了 夕方旅館に入り 冷たいビールと美味しい料理を食べ マグロの話で盛り上がり夜遅くまで宴は続きました。次の日は台風接近の為と入れ物が無いので 朝一番で函館帰港向け 今年MARUKYU号本当にツキまくり。あと今年何回いけるかな?
9月23日〜24日     青森遠征第4弾
素人神経処理
何故か動かなかったマグロ
打ち込んだら 暴れまくり
ミノー完全に咥えてます。
今回のヒットミノー
K−TEN 140mm イワシカラー
マグロの胃袋 小さなイワシだらけ
替えたとたん 喰いつきが良い

フックとリング忘れてノーマル
この サイズなら全然問題無し
但しスレ掛かりは無理
おまけの シーラ
今年 初めて釣りました。
初日 宿泊地に戻る MARUKYU号


              写真提供 TAIYO
9/23〜24青森遠征
 今回の遠征は オーシャンズ4マイナス1(1人欠席)での釣行です。メンバー全員マグロ釣りに魅せられ ほとんど病気状態 今日も気合入ってます。朝4:00集合4:30出航で 現場に向け船を走らせる 波模様は東の風追い波で 波は少々あるが船叩かれず順調に2時間で到着 今回は函館から向かった船が沢山居ます その他にも漁師さんの船 地元の船と今日は混んでますよ。道具を段取りして実釣開始延々とやってるが全然ヒットして来ない 無線でも他のメンバーの釣れた話は聞こえて来ない 昼頃までやっていて 当船はゼロヒット 他船は何艇かマグロ釣り上げた模様 メンバーと昨日の打合せで釣れなかったら泊まると決めてたので 旅館に電話 今日はは帰らないと決め込み気合も入る 函館から来た船も帰ると無線が入り漁業者の船も減って来た 何時漁師さんがいっぱいで入れないポイントも ほとんど居ないこれはチャンスとポイントに入りすぐにヒット最近大物ばかりのやりとりが多いせいか ロットの引き込みで判るわずか10分で上がったマグロは20k位の小ぶりマグロ 朝7:00から釣りしてて 7時間経過した14:00にやっと1本長かった それから全員やる気モードずぐに同じポイントに入りやってたら いきなりヒットこれは前回のマグロと物が違うと すぐ判りました ラインファーストランで一気に500m出た これは大きいぞと全員戦闘準備 コマンドX10のドラグ10k設定でもどんどんラインが出る これはまずいとドラグ15kまで上げる 電動リールのモーターが唸る これは厳しい マグロを船で追いライン残り100mまで回収したところで また走り250m1時間半経過してマグロも疲れたのかライン20mから50mでの攻防 2時間過ぎてやっとリーダーがリールに入る 船はすでに津軽海峡の真ん中まで流されてる 潮が速くマグロの向きが悪いときラインが出てゆく マグロが見えた 水面から残り5メーターもあるのに 黒い魚体は時計回りに上がってきている リーダーを手繰り寄せ ギャフマン・モリマンも準備 もう少しもう少しとリーダーを強く引くと なんとミノーの先で200ポンドのリーダーが切れアイの部分でVサインしている 2時間以上もやって また上がらなかった 今期3回目の2時間格闘バラシ 悔やんでもまたチャンスがあるさと次の大物に期待 船をポイントまで走らせてると辺りが暗くなって来た 今日はこれにて終了と 仲間の船に無線連絡して 宿泊地の漁港に向かいました。夜は 美味しい料理とお酒で仲間と宴を囲みマグロの話で盛り上がりました。次の日 朝4:00起床5:00出航 今日は朝からマグロの跳ねが見える やっぱり昨日の大物が掛かったポイントへは入れず すいてるポイントで昼までやって30k位のマグロ3匹追加 2日合計4本 入れ物も無く函館へ向け帰港しました。
2006年9月30日   函館沖の今期初鰤
1本クラブの仲間にくれました。

釣果は 全10本
10月30日釣行記
 今日のお客様はブリ釣りは何回か経験があるものの いまだに釣り上げた経験ゼロの tatehoraさんとsuzukiさん それでは私が 良い思いをさせてあげましょうと AM3:30に集合と昨日打合せ きっと誰か遅れて来るなと思っていたら私の到着前に来てました。※お客様も気合十分 船のエンジンを掛け道具を積み込み少し早いけどまだ暗い中レーダーと目視でゆっくり出航 途中漁船とのスライドもありましたが 難なくポイントの函館山沖135mに到着 早くイカを25杯キープしてブリポイントにと 手早く仕掛を投入 初め2本の竿で釣れるだろうとやっていたら 全然釣れません1時間経過して イカ6杯それも釣ったのはsuzukiさんだけ ペースUPと 私も竿を出して やって2時間23杯を持って ブリポイントへ 今日の潮は湯の川から茂辺地方面に流れる潮更に陸へ突っ込んで結構速い ポイント選定で 湯の川沖100mに入り立待岬方面へ流される計算 鰤ポイントに入ったのはすでにAM6:00 1本目の仕掛を出し終わり2本目出しましょうと段取りしてたら 最初に出した仕掛のリール(ティアグラ)のドラグ音が まさかまさかと見てみると竿が上下に振っている 慌てるお客様に まてまて後5分 みんなで竿を見つめて そろそろ良いでしょうと リールを巻く 巻いてる途中もドラグが出て これは1本2本じゃ無い事が判る 最初の1匹目を引き寄せ suzukiさんにギャフ打ちさせるがなかなか掛けれず もう何処でもいいから掛けちゃえと言ったら 鰤腹ど真ん中に あぁ〜 どうせ自分で持って帰るのだから良いかと無視 次々回収して 合計4本 仕掛6本中4本ゲットまぁ〜まぁ〜だな また仕掛を出して 手前の仕掛けも出して祝杯 そしたらまた ドラグ音手前の竿も引いてる 今度は大漁ゲットだ!と 少し待って手前の仕掛を回収する事に リールを巻き巻きして仕掛のテグスを取ろうとした瞬間 なんと仕掛に結んだテグスの結び目から抜けました。きっと4本か5本付いてたのに・・・・ちなみに 私の作った仕掛けではありません。suzukiさんが作った仕掛です。がっかりでしたが 船先の仕掛もう1本引いている 回収してみたら これも4本 今日は短時間に調子が良い 残り少ない最後のイカをまた付け仕掛投入 イカも無く1本しか出せなかったが また祝杯して待つ事に 結局鰤釣り2時間で10本ゲットなかなかの釣果でした。家到着AM10:00