2007年12月1日〜12月2日 青森まぐろ遠征 |
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朝6:00出航
シーセブン先頭で ポイントを目指す
波も さほど気にならず走れました。 |
現場は まぐろ跳ねまくり
魚探にも 反応が |
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現場は 凄い数の船
レーダーで位置を確認にて
近寄らないように |
本日の宿泊地 |
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タイキチメンバーさんの集う番屋
新たに 囲炉裏が |
生きのいい サザエ
だし汁入れて焼き上げ とっても美味しい |
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手羽みカリット焼き上がり
美味しい |
メダイの刺身 |
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タイキチメンバーさん
Tさん炭追加したので 着火させるのに
吹いてます。 |
いつも 暖かい歓迎ありがとう御座います。
タイキチメンバーさん |
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タイキチメンバーさん
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陸奥湾で帰りのフェリー待っていたら
ナッチャン relaが通過
速い速い速過ぎ これの後ろでは帰れません |
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フェリーの後ろでも 北西風強すぎ
当日 竜飛で15m大間13m
単独帰港は無理 |
フェリーで波 かき分けてくれるけど
左を見たら 白波の壁 波3m〜4mはあった
16〜17ノットでフェリー走ってました。 |
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函館まで まだまだある
フェリーの時刻表 判ってるので
到着時間は 11時10分 |
函館近づいたら 波そんなに無いので
イカでもと 仕掛け落としたら サバばかり |
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今期まぐろ終了と思って 道具ピカピカに磨いて油を注して仕舞ってましたが 前日まぐろ釣ったと情報が入り 緊急出撃 氷100k買って またまた大型クーラーを積み 行ってきました。シーセブン先頭で波もそんなに無く楽々現場に入ったのですが 漁師さんが沢山います。漁師さんから離れて見ていたら 海鳥が水面突付いて あっちこっちでマグロ跳ねまくり 今日は頂きと思いやってはいるが全然喰わない そのうち仲間の船がヒットの声 午前中で来ていた船全員ヒットでゲット MARUKYU号ノーヒット このまま終われないと 山形のお寺さんから貰った“釣れない時に流すお札”お札を流す 今日まで大切にとっておいたお札お願いしますと海に流し これは頂でしょうと 思っていたら波・風共に強くなって来た ポイント変更して陸奥湾の方へと走っていたら 北西風が更に強くなる 追い波でユーターンも出来ない 船速8割で波越せるのでくらいなので横波くらわない限り大丈夫思いながらも手に汗ビッショリ喉も渇いてきた(※皆さんも経験ありますよね) 今日は帰れないと緊急避難決定で何時もの宿泊港を目指す。宿泊先の何時もお世話になっているタイキチさんへ電話を入れ 旅館・燃料を手配して貰う 明日天気が良かったらもう一度チャレンジだ! 宿泊港近くになってきたら現地は西風でべた凪 あの怖い追い波も越えて 安心して走っていたら スクリュウ音が変わった “あれぇ何か巻いた”港まで残り5分 取り合えず低速に回転数落としたらそんなに振動も無いので 船停泊してから作業しましょうと入港 点検口覗いたらナイロン網が少し巻かさっている 手を伸ばしキザギザノコギリで切って回収 ひと安心 タイキチさんも来てくれて旅館 ローリーの手配済んでるとの事 1回旅館へ入る事にした 今日は泊まる段取りで来て無いので手ぶらで旅館に入る。その後 給油も済ませ 旅館で風呂・食事を済ませて タイキチさんメンバーの集う番屋へ遊びに行きました。部屋入ったら この前無かった囲炉裏が タイキチさん今日はこの囲炉裏で焼いて食べるぞ! 楽しみ楽しみ タイキチさんメンバーが沢山来てくれて お酒も進み楽しく時間が過ぎました。囲炉裏って良いですね 炭火見ながらお酒交わして 暖かい火の熱が気持ち良かった。かなりお酒も飲んで美味しい料理食べて タイキチメンバーさん感謝します。部屋へ戻って全員爆睡 次の日5時に起きて6時出航と言っていたのに起きたの7時過ぎ 頭が痛い携帯電話で風を確認したら既に竜飛15m大間13m釣りは無理と函館帰港する事にしたが風が強すぎる為 フェリーの後で帰るのに時間を調べたら 青森7:30発函館11:10着がある 今出航すれば丁度良いとさっさと身支度して出航 漁港から出て海べた凪やっぱり今日も西風この辺は大丈夫と ここで待機 9時チョット前にフェリーに付き航行 陸奥湾出口が見えて来た 遠くからでも波が高いのが判る黒く盛り上がって見える 段々波が大きくなり白波で周り真っ白 それでもフェリーが波かき分け船叩く事は無いけど 風上の左側を見ると波が壁に見える 函館に近づくにつれ波も収まり 帰りイカとサバをゲットして昼過ぎ帰港 今回もタイキチメンバーさん有難う御座いました。 |