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2007年7月の釣果

2007年7月7日   青森下北方面 七夕釣行  
先日 マリンプラザ伊藤鰍ウんに
エンジンの潤滑油と冷却水を交換してもらい

某●●ディーゼルさんに
エンジン調整してもらい

今日 走ってみたら
エンジン回転数3000まで回り
少し速力速くなりました。
帰りは MIYUKI号と タンデム帰港

こんな ナギの海気持ち良いですね。
  今日の出航時間はAM3:15 久々に水平線から昇るご来光様の写真を撮るのに早めの出航 まだ暗い函館湾をゆっくり進み 日が昇る4:00までに津軽海峡の真ん中まで船を走らせる だんだん明るくなってきた東の空 海面から昇って来ましたご来光様 手を合わせ今日の大漁を祈る 船は順調にポイントへ進み 前回来た時マークを打った所へはいる 今日の潮具合はどうかなと 船をポイントへ載せ仕掛けの準備 今日はピンク10本針 餌は小さな冷凍イカ1匹かけ オモリ300号準備完了で仕掛け投入 潮は結構効いている 風は無風だけど仕掛けが斜めに入りどんどんラインが出る これじゃダメだとオモリ400号に変更 メヌケの要領は前回通り 底に仕掛けが入らないと釣れない だからラインはどんどん出す 次にポイントへ仕掛けがうまく入らないと釣れないの2点 でもうまくポイントを流しても水深250m〜330mでラインは500m以上も出てしまい うまくポイントへ仕掛けが入らない。釣れてくるのはタラ・タラ・タラ・昼までやってイケスにもう入りません 昼ころ少し休憩していたら尻屋方面大畑まで流され帰って来るの大変でした。 船止まっているだけでも 3ノット以上で動いてましたし だんだん潮も速くなり函館帰港向けする MIYUKI号と一緒に函館へ帰り ついでに夕食のおかずにイカでもと 60杯位獲ってから帰港 マリーナ着が4時過ぎだから 今日は12時間以上も釣りしてました。釣果はタラ15本 何故かカジカ1匹 こんなにタラどうするの 今日の釣行は疲れました。※釣果の写真撮るの忘れました カメラも忘れて携帯電話で獲りました。
2007年7月22日    函館沖    イカ・ロックフィッシュ
なかなかの デカアブ
1時間 アブ3本
久々のジギング
7/22
週末の時化続きで 毎年楽しみにしているマリンプラザ伊藤且蜊テのクルージングが2週に渡り中止になり釣りは無理かなと思ってたら 今日は全然大丈夫それでは行ってみますかと久々にMARUKYU号発進です。朝、2時半起床かなり眠い前日オーストラリアとのサッカーの試合を見て延長・PKで勝利興奮して寝られなくなり寝たのが起床の少し前 これじゃ駄目だと洗顔してwebで天気をチェック状況はかなり良いコーヒーを飲み眠気を取るが何かボーとするしおかしい 3時家を出発して何時ものコンビニで買い物 まだ早いので雑誌立ち読みしてたら今日のお客様t氏登場 挨拶わ交わしt氏が『あれ!車に竿積んで無かったけど』そうです何か変と思っていたらロットを積んでませんでした すぐ家に戻りマリーナ直行 到着したら船はすでにエンジン始動 暖気運転完了してました。本当すいません。今日は 久々なのでイカ釣りをしてから考えましょうポイントへ向かっていたら85mラインに船がいっぱい見てたらイカ釣りをしている 今日はここが良いのかと仕掛準備してやってみる。今日は無風・潮も全然大丈夫なので スカンパーもシーアンカーも無し仕掛も真直ぐ落ちている魚探に反応は出たり入ったり 確かに魚探に反応が入れば釣れるが反応が切れると釣れない このポイントではイカの回遊が悪そうなのでもう少し沖に出る事に 移動後120mまで走り仕掛投入 ここでは魚探の反応は底付近に見られ途切れない よしよしとコンスタントに釣れイケス満杯 イカ釣りも飽きたのでロックフィッシュ狙いで函館山近くのポイントへ移動 イケスのイカも心配なのでポンプを入れ循環させる ジグを投下させいきなりヒットアブラコ特有の首を振る引き久々のジギングに巻き巻きする感触も もぉ〜最高!1時間チットやって釣果はアブ3本そのうち1本はデカアブ 死にそうなイカを冷水クーラーに移しながらやってたので余計疲れました。イカどんどん弱るので心配になり9:00帰港 
2007年7月29日  海峡マグロ180cmゲット オーシャンズ4
写真上:マグロバトル用に新調したポロシャツ

写真左:ギャフ・ロープ掛けても暴れてます。
船に上げるの大変でした。
量ってみたら 180cm
MARUKYU号記録歴代2位
今回のヒットルアー
タックルハウス シブキ
最高の笑顔 tezukaさん
ギャフマンリーダー tamamori
今回のMVP ギャフ一発でした。
tezuka
リーダーマン hide
キャプテン taka
この大きなクーラーでも シッポが出る。
シッポを切り 腹上で氷付け
2007/7/29
 今週末 土・日で今年初のマグロ釣行に行きましょうと段取りしてたのですが 土曜日は低気圧の通過で行けず 日曜日の日帰り釣行となり、マグロ行きの約束をした2艇とMARUKYU号入れて3艇で津軽海峡に向かいました。出航は午前4時各船無線で連絡を取り合いMARUKYU号先頭で航行 前日記録的な大雨が降ったので流れ物に注意しながらゆっくり見張り十分で走りました。ポイントへは2時間30分で到着 現場は海鳥が結構飛んで釣れる気配が少しある 各自ロットにミノーをセットしてナブラを探す 海鳥の動きに注意を払いながら探していると1回目のチャンス到来いきなりドラグが鳴ったがフッキングせず残念 到着30分でヒットとは今日はツキがあるのかな その後いろいろポイント移動して探すが全然気配が無いそんな感じで うろうろしてさっきのヒットポイントへ戻ろうと船をターンした時目の前で 鳥がマグロが凄い事になっている またまたチャンス到来とやっていると いきなりロットごと持っていかれる勢いドラグが狂ったように鳴り響きロットを持つ手も両手でないと引き込まれそうになる 掛かった瞬間マグロが大きいのが判る “ドラグ止まれ”とリールに言い聞かせたがファーストランで200mもライン出た “よし止まったぞ!”ここからが勝負と ロットを立て引き起こしマグロをこちらに向ける 残り100mまで引き寄せてはまた200mまで出るの繰り返し 格闘2時間経過したあたりで今度はは20m〜40mの攻防マグロも疲れてきたのか 思いっきり走られる事は無くなっただんだん距離が短くなりリーダーが入るあと少しもう少しとリールを巻く 巻いてる人間も参ってる でも無理は禁物とテンション変わらずで巻いてると見えて来ました “うぁ〜デカイ よし一発で決めるぞ”マグロが右廻りであがって来る リーダーマン皮手を履いてリーダーを手繰る ギャフマンの手前までマグロが来た “やれやれ●▲■・・・・・” うまい快心の一発で決めてくれました 一発刺して暴れまくるが間髪入れずもう一発更にもう1本と3本打って やりました。 マグロを後ろに移動してロープを通しトランサムステップから4人がかりで引張りあげた 船上にあげ全員歓声 大喜び とりあえず祝杯し手早く血抜き クーラーに入れ気がついたらすでにヒットから3時間たっていた 今日は疲れたのでこれで終了と函館へ向け帰港 帰りの会話で船から降ろすのどうすると考えクレーン付トラックを段取り マリーナ到着したら船のオーナーさんが数人待っていてくれて祝福してくれた。 待っていたクレーンでマグロを降ろし記念撮影  ※今年のMARUKYU号もツキありますね 行く時大漁旗をなびかせて行ったのが良かったかな これからマグロシーズンイン頑張っていきましょう。