函館ＭＡＲＵＫＹＵ　釣果2004-10

2004年11月20日　恵山沖

	入れ食い状態　さすがに　水深１００ｍ超えると辛い　Ｂｙ　ｔａｍａｍｏｒｉ

	500ｇの　デュエル　多面体ジグ今日のジグは何でもＯＫ！！
スケソウタラは　もういいって今日は　ホッケより多くヒットして来ます
	今日の　釣果は　これ　ジグでの釣果　腕が痛い！
いゃ～久々に　記事書きます！！何か今日は調子がいいぞ！！別に今まで　釣りに行ってなかった訳ではありません！先週も先々週も釣果はホームページに　ＵＰ出来る内容ではありませんでした。今日は　まずまずですね！　今日は　５時半集合の釣行　お客様は　いつも大変お世話になっている　ｔａｍａｍｏｒｉ様と　ｔｅｚｕｋａ様　現場まで　ベタ凪の中　１時間30分の航行　今日の作戦は　潮が早そうなので　丘から攻めることに　水深80ｍ～100ｍのポイントで　まずジグを300グラムを付けて　フォールさせる　風は無風なので潮あんばいはと糸を見ていると操船無しでも底取りＯＫ！！これなら釣り出来ると張り切って　ロットを振ってリールをジャーキングするといきなりヒット　良し良しとリールを巻いて来ると良型のホッケ　周りをみると全員ホッケ　今にＢｉｇタラをと力が入るが　フォール後直ぐにホッケが掛かってしまう　全員で５０匹くらい釣った所で　”そろそろホッケはもういいや”って感じになって来たので　深いポイント移動することに　ここは水深　110ｍ～130ｍ　手動でリールを巻くのがそろそろ辛くなって来たので全員電動ジギングに変更リールは　シマノクラスで　１０００番と３０００番を使用　ジグは巻くのが楽になったのでフォールの早い５００グラムをチョイス　電動の糸送りの音と共に　ジグがスルスル落ちていく　底取り感も判りやすく楽々ジギング開始　早速ヒットしたのは船尾の　ｔｅｚｕｋａ氏　引きは先ほどのホッケと似ていたのでホッケかなと思っていたら上がって来たのは　スケソウダラでした。今度はスケソウの猛攻でが巻き上げが楽な電動なので次々ゲット途中　５ｋｇ位の真タラと　今まで見たことないような大きなヤナギの舞をゲットして　１１時に納竿で函館へ帰港になりました。なかなかの釣果に全員満足の釣行でした。

２００４年１１月２１日　　　函館沖　　　　真イカ釣り

	itoo様　船揺れの為　立ってられない中結構釣ってました！

ｔａｍｕｒａ様　１０本オッパイ針で・・・・さて、釣果は？
	サイズは　ｇｏｏｄ
今日は　ｉｔｏｏ様とｔａｍｕｒａ様がご乗船です。予定は　恵山方面での　タラ・ホッケ・ヤナギの舞狙いで予定していましたが、集合時間の５時３０分マリーナでも　かなり西風が吹いている　これでは遠くに行けないので　予定変更　久々のイカ釣りになりました。今日の天気予報は　１．５ｍのち１ｍと悪くない予報でしたが　近代科学で予想しても自然相手なのではずれる事もありますよね！　出航は　まだ薄暗い６時チョッと前にロープを解き　ゆっくり１０ノットくらいで航行　函館港の通称潮切りを抜けたあたりから　結構波があるそれでも　とことこ走って函館山沖のポイント水深１２０ｍに到着　船を止めキャビンの外に出てみると風、波とも結構なもの　船を風上に向け　シーアンカーを入れ　釣り開始　オモリは潮も速そうなので１８０号を付け投入　オモリ着底後糸ふけを取り竿を振ったらすかさず　重さが感じる　最初は手堅くと　ｉｔｏｏ氏の電動リールスイッチ　ＯＮ　ロットがかなりしなっているので　３杯以上は堅いと待っていると　船の揺れがすごく　ローリングしてロットも上下に揺れ　上がって来て取り込んで見ると１杯しか付いてない　この揺れで上がって来る途中に何杯か　ばれている　でも手に持って巻き上げる訳にもいかず手返しの速さで勝負と　やっている。もう一方の　ｔａｍｕｒａ氏　オッパイ針の１０本で実釣開始　仕掛け投入後すぐに　イカが乗るのですが　上がって来る途中の揺れで　やっぱりはずれやすい　針が１０本も付いているので　一番下に付いていても　上げきらなくては駄目で　オッパイ針なので最後の８本９本と手に持ちにくく手返しが悪く　このような悪天候では　ツノ針で７本位がベストかなと　思いました。それでも　船中　１００杯以上釣り１０時に納竿して　帰港になりました。