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| ２００９年８月２６日 パワフルＨ氏 ２００ｋオーバーマグロ格闘 | |
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写真上：巨大マグロをヒットさせたルアー 写真左：ルアーのアイも壊れるのですね。 |
| 角度を変えて |  |
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テールのフックもご覧の通り |
| ルアーの結び目 ダブルで正解 片方もう少しで 切れてますよね。 |
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ロットホルダーの台座も破壊 |
| ５０ポンドの竿が海面に刺さってました。 かなりの力が係ったのでしょう。 |
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8/26
今日は、パワフルＨ氏に同行して マグロ狙いで竜飛方面いって来ます。 一緒に向かうパワフル軍団は ミユキ号とｔａｉｓｅｉ号 前日の打ち合わせ通り午前４時に綱解きで目的のポイントへ 天気模様は 快晴・ベタ凪釣り日和 乗せてもらった船はフライングブリッジ 視界良好で爽快な風を受けてルンルン気分で滑走して航行 船は順調に走りポイントまで２時間で到着 まわりを見渡してたら状況が変 漁師の船が１隻も居ません 何時ものタル流しも居ません 小さいマグロしか釣れ無いからお休みかなと考えながらも せっかく来たのだからこのまま帰る訳にもいかないです。フライングブリッチで視界が良い海も凪なので 遥か彼方まで見渡せる目を皿にして海鳥の動きに注意してマグロのナブラを探す そこで遠くからでも判る波しぶき２人して『今日のマグロは２００ｋ級とんでも無いマグロが跳ねてる』こんなの掛かったら釣り上げれるか心配になって来たが マグロの跳ねは結構見れるが近寄れば直ぐに消えてしまう。今にチャンスが来る事を祈り諦めずナブラを探していたら なんと船の後ろからイワシがマグロに追われて海面飛び跳ねてこちらに向かっている 追ってるマグロも２００ｋ級凄い どんどん近づいてくる チャンス・チャンスとルアーをナブラの方向へ入れたとたんリールのドラグが悲鳴をあげて鳴りだした 一気にライン３００ｍ出されこれから勝負だと パワフルＨ氏気合十分必死にリールのドラグを調整 ラインキャパはまだ余裕だが心配なので船でマグロを追う 格闘１時間でライン残り２０〜５０ｍの攻防 残り５ｍ切った辺りで 私もモリ打ちの準備で下の階に降りてアシスト マグロが時計廻りで上がってまるのが見える かなりデカイ見た目だけでも２ｍ５０ｃｍ以上２００ｋ級か なんとしても獲りたいとパワフルＨ氏のアシストに専念 巻き巻きしてもなかなか寄ってこない モリももう少し浮かせないと打て無い ここは一気に勝負とラインを手繰りリールを巻いていたら なんと目の前でルアーが抜けた 一気に戦意消失ぁ然 ルアーを回収して点検してみるとルアーのフック取り付けるアイが壊れてました。こんな事初めて 私も何回か大物船べりで逃げられてますが ルアーのアイが壊れたのは初めて かなりの大物だったのが判ります。次回こそ獲ってくれることに期待 今年もツキがありますね Ｈさん。
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